インボイス制度では、請求書に記載された登録番号や取引先の登録状況を確認することがあります。
BK Officeでは、確認作業は国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトを利用し、確認結果を電子データとして保存する運用を優先します。
1. この確認でやること
自社や取引先の登録番号、氏名または名称、登録年月日、取消・失効の有無などを確認します。
- 登録番号を確認する
- 国税庁の公表サイトで検索する
- 請求書の記載内容と照合する
- 確認日と確認結果を保存する
- 取引先マスターの情報を更新する
2. 検索・確認方法
インボイス登録内容は、国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトで確認します。検索結果はスクリーンショットやPDF、確認日メモなどで保存しておくと実務上確認しやすくなります。
- オンライン確認:国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトで検索
- 検索方法:登録番号または法人番号などで確認
- 電子保存:確認結果、確認日、担当者を記録
- 確認するもの:登録番号、名称、所在地、登録年月日、取消・失効情報
- あわせて確認:請求書の記載事項と取引先マスター
3. 基本的な流れ
- 請求書の登録番号を確認する
請求書や契約書、取引先マスターに記載された登録番号を確認します。 - 公表サイトで検索する
国税庁の公表サイトで登録番号を検索します。 - 表示内容を照合する
名称、所在地、登録年月日、登録状態を確認し、請求書の内容と照合します。 - 確認結果を保存する
確認日、確認結果、担当者、スクリーンショットなどを保存します。 - マスターを更新する
取引先マスターや会計ソフトのインボイス登録情報を更新します。
4. よくある不明点・名称の整理
- 適格請求書発行事業者
- インボイスを発行できる登録事業者です。
- 登録番号
- 適格請求書発行事業者に付される番号です。法人の場合は法人番号を基礎にした番号になります。
- 公表サイト
- 国税庁が登録事業者の情報を公表している公式サイトです。
5. 注意点
- 登録通知書の再発行ができないケースがあるため、電子データでの通知受領や保存を検討します。
- 検索結果は確認時点の情報なので、継続取引先は定期的な確認ルールを決めます。
- 請求書に登録番号があっても、名称や登録状態を公表サイトで確認する運用にします。
6. 公式情報
実際の提出・申告・納付前には、必ず公式サイトで最新の様式、利用時間、提出方法、注意事項を確認してください。
